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今日は、**60代からの健康を守るカギ、「たんぱく質のとり方」**についてお話しします。  

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若者に嫌われる老人の特徴3選!やってはいけないNG行動

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「若者に嫌われる老人なんて、関係ない!」と思っていませんか?
実は、気づかないうちに “老害” なんて思われていたらショックですよね…。

しかし、安心してください!嫌われる特徴を知れば、「あの人、素敵だな!」 と思われるお年寄りに変身できます。
今回は、ユーモアたっぷりに “やってはいけないNG行動” をご紹介します

自慢話が止まらない!「昔はよかった攻撃」

「私の若い頃は…」が口癖になっていませんか?
「今どきの若いもんはダメだ!」「昔は努力すれば報われた!」など、懐かしさのあまり昔話が止まらなくなるシニアは、若者から敬遠されがちです。

例えば、若者が「スマホ便利ですよね!」と言うと、
「スマホなんかに頼るからダメなんだ!昔は電話は家に1台しかなくて…」

仕事の愚痴を聞いてもらいたい若者が「最近、仕事が大変で…」とこぼしたら、
「私たちの時代はもっと厳しかった!今の若者は根性が足りん!」

こんな風に、「共感」ではなく「上から目線の説教」 になっていませんか?

昔話は悪くありませんが、若者は「自分の話を聞いてほしい」と思っています。
「そうか、今はそんな時代なんだね!」 と、まずは相手の話に耳を傾けるのが大事です。

何でも否定から入る!「それダメおじさん・おばさん」

若者の話を聞いても、「でもね、それはね…」 から入るのが口癖になっている人、いませんか?

「新しい仕事を始めるんです!」
「そんなの長続きしないよ!」

「この前、彼氏と旅行に行ったんです!」
「結婚もしてないのに、そんなことして!」

若者にとっては 「ただ聞いてほしい話」 なのに、なぜかダメ出しされる…。
これが続くと 「この人に話しても楽しくないな」 と思われ、距離を置かれてしまうのです。

もし「つい否定しちゃうな」と思ったら、まずは 「それ、いいね!」 と一言、ポジティブに受け止めてみましょう。
たったそれだけで、若者は**「この人、話しやすい!」** と思うようになりますよ!

若者文化を全否定!「理解しようとしない態度」

「最近の音楽はうるさい!」
「若者は漢字が読めない!」
「SNSばっかりでダメだ!」

これ、全部 “若者文化の全否定” ですね。

確かに、昔と比べると時代は大きく変わりました。
でも、それを 「ダメなこと」と決めつけてしまうと、若者は離れていきます。

例えば、
「最近はスマホ決済が主流ですよ!」
それに対して「現金が一番だ!」と言う。

「YouTubeで勉強してるんです!」
「本を読まないなんてバカになるわ!」などなど

こんな風に 「新しいもの=悪」 と思ってしまうと、若者との溝はどんどん深まります。

若者の文化をすべて理解する必要はありませんが、せめて 「それってどういうこと?」 と聞いてみるだけで、関係はグッと良くなります!

まとめ:若者に愛されるお年寄りになるには?

若者に嫌われる3つのNG行動は…

  1. 「昔はよかった攻撃」 ではなく、共感して、若者の話を聞いてみましょう。
  2. 「何でも否定から入る」 のではなく、 まずは「いいね!」と受け止めてあげましょう。
  3. 「若者文化を全否定」 するのではなく、新しいことにも興味を持ちましょう。

シニアだからといって「偉そうにする」「説教する」のではなく、「若者の話を楽しんで聞く」 ことが大切です。
そうすれば、きっと 「このおじいちゃん、おばあちゃん、素敵だな!」 と思われるようになりますよ!

せっかくなら 「ごきげんシニア」 になって、若者に愛される存在になりましょう!

あなたはどんなお年寄りになりたいですか?

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介護されるのは怖い?!それは無用な心配!

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今日は「介護されるのは怖いですか?それは無用な心配!」のお話です。

日本人は「誰かに迷惑をかけたくない」「人様のお世話になりたくない」こう思う方が圧倒的に多いようです。もちろん、介護されずに生涯を終えられたらそれが一番でしょう。

でも、いつ身体が動かなくなるかは、自分でどうこうできるものでもありません。

でも幸いに日本には、高齢者やその家族を支えるための介護保険という素晴らしい制度があります。その中にはさまざまなサービスがありますから、それらを上手に活用することで、誰もが安心して老後を迎えることができるのです。

「介護されるのは怖い」と感じるかもしれませんが、それは無用な心配です。支援を受けることで新たな可能性が開かれ、豊かな人生を送ることができるのです。

恐れることなく、周囲の助けを受け入れ、自分らしい生活を築きましょう。

実際、介護されることが必ずしもネガティブな経験であるとは限らないのです。

周囲の人々もまた、あなたのために手を差し伸べることを厭わない場合が多いのです。

私たち介護現場でのエピソードです。

80歳を迎えた田中さん(仮名)の例です。田中さんは元気でお過ごしだったのですが、ある日突然、脳梗塞で倒れ、右半身が麻痺してしまいました。初めはショックを受け、家族や友人に迷惑をかけることを大変ご心配されていたようです。でもリハビリを重ねる中で、介護サービスを利用することになりました。訪問介護やデイサービスの利用を通じて、田中さんは次第に身体的な回復を遂げ、自立に向けた生活ができるようになられたのです。

田中さんの家族もまた、介護のサポートを受けることで心身の負担が軽減され、より質の高い時間を共に過ごすことができるようになりました。家族全員が協力し合い、田中さん自身も前向きにリハビリに取り組むことで、家族の絆が一層深まったのです。

また、介護を受けることによって、新しい人間関係やコミュニティに参加する機会が増えることもあります。吉田さん(仮名)の例では、定年退職後に体力の低下を感じていたものの、一人暮らしを続けていましたが、転倒して骨折したことをきっかけに、サービス付き高齢者向け住宅に入居することになりました。当初は施設に入ることに対して抵抗感を持っていた吉田さんでしたが、スタッフや他の入居者様との交流を通じて、新たな友人を作ることができました。日々のレクリエーションやイベントに参加することで、吉田さんの生活は豊かになり、精神的な充実感を得ることができたのです。楽しそうにお過ごしですよ。

こうした事例からもわかるように、介護を受けることは必ずしもネガティブな経験ではありません。むしろ、適切な支援を受けることで、自分自身の生活の質を向上させることができ、家族や周囲の人々との関係も良好に保つことができることも沢山あるのです。

大切なのは、自分一人で全てを抱え込まず、必要なときには適切な支援を受け入れることです。一人で悩まないことです。

私も今は介護する側の立場ですが、自分一人で生活ができなくなった時は介護される側になるでしょう。介護する側から、介護される側になるのです。

これも順送りと捉えるようにしています。お互い様なのです。

「介護されるのは怖い」と感じるかもしれませんが、それは無用の心配です。支援を受けることで新たな可能性が開かれ、豊かな人生を送ることができるのです。恐れることなく、周囲の助けを受け入れ、自分らしい生活を築いていきましょうね。

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さて今日は、私のモーニングルーティンをお届けしましょう。

73歳になりましたが、現役で仕事ができるのも、毎朝の一コマから活力を頂いていると思うのです。よかったら参考になさって下さい。

朝は1日の始まりですから、爽やかに明るくスタート致しましょう。

私の朝は、まずベットの中から始まります。目覚める前にイメージします。

イメージが出来ないという方でも大丈夫です。思うだけでも同じ効果がありますから。

朝日の光をおでこの前にイメージして頭の上から身体全身を光に包みます。そして、「ありがとう。今日も1日良い日です」などとポジティブな言葉で始めます。

家族や、ともに仕事をする仲間や、会う人々など思い浮かんだ人々にも「今日も宜しく」「今日もありがとう」などポジティブな言葉を伝え流のもいいでしょう。

また「今日も一日良い日です」「すべては上手くいっています」などポジティブな言葉を使いましょう。

脳波がまだアルファ波の時に、潜在意識にポジティブなことが入りやすくなるのです。

このようにしておめでた体質を作っていくのです。

次に、起き上がる前に、手足を動かしてゆっくりと起きます。足をぐるぐる回す。手をグーパーグーパーする。大きく背伸びをする。

起きたらまずカーテンを開け、窓も開けて朝の空気を入れます。朝の光をお部屋の中に入れてあげます。

次は普通に歯磨きをしてお顔を洗い整えます。

そしてストレッチ。まず身体も目覚めさせてあげましょう。

大きく両手を上に伸ばし、背伸びをしましょう。この時大きく深呼吸。ストレッチは呼吸とともにします。背伸びをしたら次は体を左に傾けながら伸ばします。呼吸は吸ってゆっくりと吐きながら。今度は右に傾けます。もう一度、すって吐きながら。この時「あ~!気持ちいい~」と意識しますよ。すると60兆もの細胞の一つ一つが喜ぶような感じになります。

肩を回す。首を回す。腰も回しましょう。3~5回ずつ。前屈。足の後ろ側が伸びるのも、とても気持ちがいいものです。この時も吐きながらゆっくりと伸ばす。呼吸とともに体をほぐし伸ばしていきましょう。

私は、アロマのエッセンシャルオイルを使いますが、もちろんなくても大丈夫。オイルはフランキンセンス。フランキンセンスは、キリスト誕生の時に捧げられたというオイルで、若返りのオイルと言われています。アロマはお好きな香りを選ぶことが大事。手のひらにオイルを落として両手でお顔に持っていき本当にいい香り!と香りを楽しみます。

頭から、全身へと両手でマッサージします(さする感じ)。両肩、両腕、背中、お腹、胸、両足。

この時も「ありがとう」と言いながら・・・年を取ったら体は鍛えるのではなく、大事にしてあげるのです!

最後に大きく深呼吸をして終わり。

私はこのストレッチを朝食前にしますが、ご自分に合わせて朝食後でもいいでしょう。

朝食をいただきます。

特別な朝食ではありませんが、毎朝だいたい同じメニューです。トマトとにんじんのミックスジュース。牛乳。プレーンヨーグルトに手作りジャム。季節季節のジャムは美味しいですね。トーストは半分。半分の理由は、糖質を少なくしています。亜麻仁油又はオリーブオイルをトーストに大さじ1杯。コーヒー。

幸いに私の家は、東と南側が空いていますから、朝日は毎日差し込みます。6時に起きますから、季節で違いますが、日の出、朝日とともに朝食です。

そして、8時40分にお家を出て職場へ出勤。出勤前には神仏へのご挨拶も忘れません。こうして私の1日が始まります。

みなさんの朝のルーティンはどんな感じでしょうか?

ぜひ、コメントで教えてくださいね!

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どんどん人とのお付き合いを広げていく高齢者であっても、若い頃と比べたらやはりその範囲は狭く