ポジティブな老人VSネガティヴな老人 あなたはどちら?

ポジティブな老人VSネガティヴな老人 あなたはどちら?

こんにちは!今日も幸せな老後のお作法へようこそ!

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では今日のお話です。

みんな幸せに過ごしたいと思っています。

そのためにはいい感情で満たされたいものですね。

嬉しい、楽しい、ワクワクするなどなど・・・ポジティブな感情です。

でも私たちは感じたくない感情、いらないネガティヴな感情も多々感じます。

恐れや不安や心配などです。皆様はどちらの方が多いでしょう?

でも、不安や心配は、ないほうがいいけれど、人間にとって必要なものなのです。一見ネガティブで嫌だと思ってしまいますが、私たちにとって、意外と重要な役割を果たしているのです。不安や心配を感じるからこそ、間違った方に進むこと無く生きられるからです。

たとえば、不安や心配を感じると、問題を解決しようとしたり、将来の出来事に準備をしたり計画を立てたりするでしょう。対策を取ろうと思います。

反対に人に頼りたくなったり相談したりと、人との絆も増すこともあるでしょう。

このように不安や心配が、私たちの未来を安全でより豊かなものにしてくれるとも言えるのです。

ただ高齢になった時の過度な不安や心配は、逆効果となりストレスを産むでしょうし、健康にも悪いです。何事もバランスが大切です。

若い時と違って

高齢になったら、ここはやっぱりおめでたくポジティブに生きましょう!

人は喜びや嬉しさよりも、将来の不安や心配を心に強く残しがちです。あなたも楽しいことがあっても、すぐに忘れてしまって気がかりの方に目を向けてしまっていたのではないでしょうか。

だからこそ、いい感情をしっかりと味わう。これは老後に特に意識したいことです。

老後の賢明さは、いらない感情に振り回されずに大切なものに目を向けて生きることではないでしょうか。

人として生まれてきたからには、軸を持ってネガティブな感情もポジティブな感情も、大いに楽しむくらいのスタンスで丁度いいのです。

これは高齢になったからこそ気づき得た特権くらいに私は感じています。

「人生何とかなる!」「なったようにが一番!」などと、どっしりと構えましょうね。

ネガティブがあるからこそポジティブが際立ちます。長い人生の中で、悲しみも苦しみも沢山たくさん経験し、味わって来たのですから、もうこの辺で「心替え」をしていきましょう。

老後の幸せな毎日は、いい感情の中で過ごすことで叶えられます。

おめでたく生きるコツを今後もお話ししていきますから、楽しみにして下さいね。



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