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心の避難場所を見つける:年齢を重ねても幸せな人間関係を保つ方法 それは・・

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皆様こんにちは!

今日も幸せな人生のお作法へようこそ!

今日は心の避難場所についてのお話をしましょう

どんどん人とのお付き合いを広げていく高齢者であっても、若い頃と比べたらやはりその範囲は狭くなるでしょう。

若い頃は、友人や同僚と頻繁に会ったり、新しい出会いを楽しんだりすることが容易でした。新幹線や車を利用して、遠くに住む友人に会いに行くこともできました。

でも、年齢を重ねると共に、体力や健康の問題から、移動が難しくなり、自然と人付き合いの範囲が狭くなります。年を重ねるたびにクラス会に参加する友人が減ってきたり。

このように人との交流が少なくなってくると、次第に孤独感を感じることが多くなります。メールや電話でのやり取りはできますが、直接会って話すことには敵いません。

人との触れ合いの温かさや、顔を見ながら話す安心感は、心に大きな安らぎをもたらします。

そんな時にはやはり家族です。

家族が仲がいいと人と、そうでもない人なら、家族と仲がいい高齢者の方が心が安定しているのです。

なんといっても家族は、日常の些細な出来事や、心の中で抱える悩みを分かち合える存在なのです。家族と一緒に過ごす時間が増えると、孤独感や不安感が軽減され、精神的な健康が保たれるのです。

多くの幸せな高齢者の方々は、良好な家族との繋がりをお持ちです。

一方で、家族との関係が疎遠な高齢者は、孤立感が増し、心の不安定さを感じる方が多いように思います。

もしこの動画を見てくださっているあなたがまだ40代や50代で、今、家族と疎遠になっているなら、今のうちから関係を修復しておかれると良いですね。

高齢者の精神的な健康は、直接的に身体の健康にも影響を及ぼしますし、心が安定していないと、病気になりやすくなり、回復力も低下してしまいます。

家族との関係を良好に保つことは、健康的で幸せな老後を送るためにも大切なのです。

ただ、現実的には必ずしも良好な家族関係ではない場合もあります。さまざまな理由がおありなのでしょうが、信頼できる友人や、場合によってはカウンセラーなどの専門家に相談して、一つ一つ解決しておく方がいいこともあるかもしれません。出来ることから取り組んで、気持ちを整理し前向きに進むことです。

家族との繋がりを深めるためには、日常のコミュニケーションが欠かせません。例えば、孫との会話や、一緒に過ごす時間を大切にすることです。孫との交流は、笑顔や喜びをもたらし、心を温かくします。また、子供たちとの日常のやり取りや、定期的な電話や訪問も、心の安定に繋がります。

施設でも、ご家族がお見えになると笑顔もひとしおですし、生きる力を見出されることもしばしばです。私たちも、そのような様子を拝見すると嬉しくなってしまいます。

心の避難場所としての家族の役割は計り知れないのです。家族との絆を深め、心の安定を保つことで、高齢者は幸せな老後を過ごすことができます。家族と過ごす時間を大切にし、互いに支え合いながら、心豊かな日々を送ることが大切です。

自分の子供はこんなはずではなかった!?

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皆さまこんにちは。 今日も幸せな老後のお作法へようこそ! 「家政婦は見た」という市原悦子さ 

【老後の体力づくりのお作法】

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幸せな老後のための「体力づくり」サロンdeリエコ流足腰を鍛えるためのお作法         

【まずはあなたが一番に幸せになるお作法】老後は自分の好きなことだけをしてください

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今日は、幸せな老後を迎えるにあたり、

「あなたにとって最も大切なこと」をお伝えしたいと思います。

それは、幸せな老後に最も大切なことは

「あなたが、まず一番に幸せになる」ということなのです。

幸せになるお話は、いつも楽しいものですね。

さて今日は、「あなたが、老後に一番やりたいことはなんですか?」

と問われたら、なんと答えますか?

「えっ、突然言われても特に思い浮かびません」

「まだ、考えたこともありません」

という方は、ひょっとしたら老後にできることなどないのでは?

と思われたのかもしれません。

そんなことはありませんよ。現代は100年ライフですし、

健康でありさえすれば、まだまだいろんな事ができるのです。

例えば、

「私は、日本一周旅行をしたいです」

「世界旅行をしたい」

「私は、ちいさなお店を持ちたいです」

「できなかった趣味の世界を楽しみたいです」

「家族との時間をもっと持ちたい」などなど、

それぞれに、夢が沢山出てくるかもしれませんね。

考えただけでも楽しくなりませんか?

人生の主役は、あなたなのです!

老後を幸せに過ごそうと思ったら、

まず、あなたが幸せになるための一つとして

あなたのしたいこと、やりたいことを一番に考えてみましょう。

「あなたが、まず一番に幸せになる」ということですから。

でも、わがまま勝手な、自分だけ良ければという、ことではありませんよ。

周りとの調和も大事です。周りへの思いやりを持ち、

感謝の気持ちがあると、むしろ周りが応援してくれるものです。

「なんでもやっていいよ」

「元気なうちに楽しい経験はいい事だね」などなどと

きっと、励ましてくれる事でしょう。

さて、こんなエピソードがありました。

サービス付き高齢者向け住宅にご入居された82歳の女性のお話です。

最初に、とても印象深い言葉が、

「私は、自由になりました!これから、どうぞよろしくお願いします」

という、ご入居での第一声だったのです。

自由ですか?と私はどうしてそんな事をおっしゃるのだろう?

と不思議な気持ちになりました。

高齢になられた方で、このような事をおっしゃる方に、初めて出会ったのです。

すると続けて仰ることは、

「私は、幸せで、何不自由もなく過ごしてきました。

子供達もみんな独立してそれぞれに家庭を持ちました。

義理の両親も看取り、主人も昨年看取りました。

なんの不自由もなかったのですが、

ただ、私のやりたい事が何一つできなかったのです。」と仰るのです。

これまでの生活に不満をお持ちという訳では決してないのです。

戦前生まれの日本女性の生き方とでも言いましょうか。

良き嫁であり、良き妻であり、良き母でいらしたのでしょう。

でももう時代は、令和の時代、考え方も価値観も多様化してきました。

このことを見事にキャッチされ、自分に、もうよく頑張ってきたのだから、

自分の好きなように生きていいのだと思われたのですね。お見事だと思いました。

これからも、健康に留意され楽しく豊かな人生を贈られる事を願っています。

老後の幸せは、まず自分自身が一番!まず自分が幸せになろう!

やたりたい事をやろう!と考えていいのです。

このように、老後こそ、たとえおひとり様となったとしても

自由で心豊かな時代を過ごす事ができるのです。

ぜひ、「老後の幸せなお作法」の一つに加えてくださいね。

いかがですか!皆様は、どのように感じられましたか?

今日の内容に、ぜひコメントも宜しくお願いします。

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私も励みになりますから。では次回もお楽しみに。

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とにかく肩の荷を下ろしましょう。

高齢になったら、今まで背負っていたものはもう卒業です。

例えば定年退職後に、再雇用で働く時、

現役の時と同じような責任や成果は求められないでしょう。

少し寂しい感じがするかも知れませんが、

大きな荷物を背負う必要がなくなれば気楽ですよね。

身軽になれます。

もちろん、まだまだ第一線で活躍されている方も沢山いらっしゃいます。

やりたい方はこれからも社会に役立つ仕事を続けられることです。

人生の区切りは自由に自分でつける事ができるのですから。

それでも、少しずつ肩の荷を下ろして

身軽になっていくと、その分楽しみを増やせます。

家庭でも、今までの大黒柱から離れて、

責任から解放されるというと、気楽になれますよね。

今までのご褒美ですよ!

だからと言って、決して寂しいことではありません。

大切だと思って握りしめていたものが、

老後には不要だと知るだけなのです。

老後は現役時代とは、違う場所でありステージなのです。

お洒落なレストランとバーベキューパーティーでは

着る服が違います。

小学生のランドセルが中学生になったら要らなくなります。

現役時代に必要だったものを手放していくと、

解放された時間が手に入ります。

背負うものを手放し、自分にふさわしいものとともに

生きることが幸せに繋がると思うのです。

介護の世界にいるとなぜか優しい気持ちになると言ったら、

驚かれるかもしれませんが、

幸せな高齢者の方は、誰もあくせくしていらっしゃらず、

本当に身軽というか、考え方も言葉も軽やかなのです。

すると、その場所は、何故か他の人まで

心が優しくなる空間に変わるのです。

ちょうど、笑う人がひとりいるとその場が和む、

あんなイメージでとらえていただくといいでしょう。

私は「愛」という言葉がやはり好きなのですが、

「愛の空間」は高齢者様たちの中にあるように思うのです。

もちろん介護ケアは大変なことも多く、

私達介護者も心に余裕がある時ばかりではありません。

でも、高齢者の方の世界に寄り添った時に、

その軽やかさや優しさやユーモアが心地よいのです。

他人に優しくなれ、自分に優しくなれる空間を見つけるのです。

なぜご高齢になるとそんな風に変われるのかと、

長い間観察してきました。

ここで、幸せな高齢者はしがらみの「手放し」を

されているからではないかと思うようになりました。

「手放し」たことで、軽やかでゆったりした境地に

たどり着かれたのではないかと。

幸せな老後を開ける扉があるとしたら、

この「手放し」は鍵になると今は確信しています。

では何を手放すといいのでしょう?

本の中で、幸せな高齢者を観察してわかった

「何を手放されているか」をご紹介しております。

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