【愛される老人 vs 嫌われる老人】こんな老人になりたくない!嫌われる老人の言動とは?
今回は「愛される老人と嫌われる老人の違い」というテーマについてお話しします。 老後を迎える …
こんにちは!今日は、老後をもっと楽しく、そして心豊かに過ごすためのシンプルなルールについてお話ししたいと思います。老後は、これまでの人生の集大成とも言える大切な時期ですよね。でも、「どう過ごせばいいのか分からない」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
そこで、今回は誰でも簡単に実践できる「老後を楽しむためのシンプルな5つのルール」をご紹介します。このルールを取り入れることで、毎日をもっと充実させ、幸せを感じられる老後を過ごせるようになるはずです。
年齢に関係なく、どんな人でもすぐに始められるポイントを押さえてお届けしますので、ぜひ最後までご覧ください。そして、あなたの老後がもっと輝くものになるよう、一緒に学んでいきましょう!
ルール1: 新しいことに挑戦する
老後は、自分の好きなことや新しいことに挑戦する絶好の機会です。これまで時間がなくてできなかった趣味を始めたり、ボランティア活動に参加してみるのも良いでしょう。新しい経験は、脳の活性化にも繋がり、日々の充実感を高めてくれます。私は73歳になってYouTubeにチャレンジしています。なかなか楽しいもおです。
ルール2: 健康を意識した毎日を送る
心身ともに健康でいることが、老後を楽しむための基本です。毎日少しずつでも体を動かし、バランスの取れた食事を心がけましょう。また、定期的な健康チェックも欠かさずに行うことで、安心して過ごすことができます。なんといっても健康第一です。
ルール3: ポジティブな人間関係を築く
老後の生活を豊かにするためには、人との繋がりがとても大切です。家族や友人との交流を大切にし、新しい仲間を見つけることもおすすめです。人との交流が、心の健康を保ち、孤独感を和らげてくれます。今までのYouTubeでもお話ししていますから参考にしてくださいね。
ルール4: シンプルなライフスタイルを取り入れる
身の回りを整理し、シンプルで心地よい環境を作ることも、老後の楽しみの一つです。不要なものを処分し、自分にとって本当に大切なものだけを残すことで、気持ちにも余裕が生まれます。心もスッキリするものです。一つ一つ整理整頓をしてみませんか!
ルール5: 自分のペースで過ごす
他人と比較せず、自分のペースで日々を過ごすことも重要です。老後は自分自身と向き合い、自分のリズムで生活する時間です。焦らず、自分のペースで進むことで、ストレスを減らし、心穏やかに過ごせます。幸せな老後をお過ごしの方は極めてマイペースです。決してわがまま勝手ではなく、いつも有難うの精神を持っていると、周りもこのことを認めてくれるのです。
いかがでしたか?これらのシンプルなルールを取り入れることで、老後の生活がより豊かで楽しいものになるはずです。ぜひ、今日から始めてみてください。
『お金がなくても“幸せな老後”が叶う5つの準備』:あなたの一票で未来を変えよう!
皆さま、こんにちは!
この度、きずな出版コンテストに応募しました。
私の本のタイトルは、
です。
私は20年以上にわたり高齢者施設を経営し、200人以上のお看取りを経験してきました。その中で、多くの「幸せな老後」を目にしてきましたし、同時に「お金があっても孤独な老後」を過ごしている方々も見てきました。
私が断言できること、それは「老後に必要なお金は、世間で言われているほど多くない」ということです。
日本の介護保険は非常に優れています。そのため、裕福でなくても、「人間関係」や「支え合いの絆」を大切にする高齢者たちは本当に幸せそうに過ごしています。
本書では、“幸せ老後”を叶えるために必要な5つの準備をお伝えしています。
この本を読むことで、老後の不安が少しでも和らぎ、未来が楽しみになることでしょう!
「老後の資金」や「準備」に不安を抱えている方、また「介護が必要になった親を持つ方」にぜひ読んでいただきたい一冊です。
投票は、2月1日から2月17日までの期間で、どなたでも参加可能です!
毎日何人でも投票できるので、ぜひ
#45 上野利惠子
「お金がなくても“幸せな老後”が叶う5つの準備」に投票をお願いします!
あなたの一票が、この本を広め、多くの方々に幸せな老後のヒントを届ける力になります!
どうか、よろしくお願いいたします!
さて今日は、私のモーニングルーティンをお届けしましょう。 73歳になりましたが、現役で仕事 …
※「しょんなか」はしょうがないの博多弁(九州弁)です
20年以上の介護事業を通し、幸せな老後をお迎えの方とそうではない方々を見つめてまいりました。
老後の幸せこそ人生の幸せです。終わりよければすべてよし!なのです。
さて、今日のお話は、「しょんなか!で済ましてしまおう 老後の特権」のお話です。
老後にはシルバーパス以外にも素晴らしい特権があります。
それは「しょうがない」の一言、博多弁で言うところの「しょんなか」です。
しょうがない、仕方がないという言葉を使いたくない人は「しょんなか」と覚えてください。
心の中にある執着を切り離してくれる効果を持つ言葉です。
この言葉を使うと、心が軽くなり明るい気持ちを取り戻すことができると思いますよ。
「仕方ないとあきらめるのはもっと先だから!」
「まだまだ努力が足りてない」と若い頃は自分を奮い立たせてきたかもしれませんが、
歳を重ねた今は「しょんなか」も使ってみてください。
この言葉は、シルバーパスと同じように周りも認めてくれる魔法のフレーズです。
「しょんなか」と明るく言ってみると、その瞬間、あなたの心の中にあった執着、
たとえば「昔はもっとできたのに」などの不安や自分に対する失望が、
すっぱり切れることに気づくはずです。
すると伸びやかで自由なあなたに気づかれるのではないでしょうか!
例えば「しょんなかねぇ~。よかよか、何とかなるけん」
意味は、「しょうがないね。でも何とかなるから心配しないでいいよ」ですが、
どこかに朗らかさを感じませんか?明るくなりませんか?
「しょんなかねぇ~。誰だってそんなときもある」
「しょんなか。今度はうまくいくさ」という具合に気楽に笑って使いましょう。
「しょんなか」を受け入れて進んでみると、新しい道が続いているのに気付けるのではと思うのです。
私はいつも思うのですが、何事も物事の捉えようです。
物事の捉え方次第で、「5年後10年後にどうなるんだろう?」の不安が消えていきます。
「頑張れ、頑張れ」では、心まで息が詰まってしまい、さらに老化してしまうでしょう。
自分を追い詰めて老化を加速させて楽しいですか?
今まで十分に頑張ってきたのですから、もう「頑張れ」は卒業して良いのです。
頑張って上ばかり見ていては、首や肩が痛くなります。
「しょんなか」というと道端に可憐な花が咲いているのに気付きます。
可愛らしい草花を見て、ゆったりとした呼吸で過ごしましょう。
その方がむしろ健康にも良く、長生きのコツです。
老後は楽しい世界です。さあ、「しょんなか」をうまく使って、こびりついた執着をこそげ落としましょう。
しょんなかねぇ~で執着を切ったあなたには、神様はもっといいものを用意してくれてると思いますよ!
目線が変われば、老後には楽しいことがたくさん待っていますから。
おめでたさをここにも見つけましたよ。
いかがですか?このように人生おめでたく生きていましょう。